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月別アーカイブ: 2019年5月

毎年恒例 日帰り研修旅行に御参加を‼

6月30日(日)小樽の古刹、正行寺参拝と新南樽市場で買い物 余市鶴亀温泉♨入浴とサクランボ狩りの旅 決行‼‼

ご覧下さいまし→日帰り研修旅行のご案内

お読み下さいまして有り難うございました。最近の色々あったことを書きたいのですが、今日は夜も更けてまいりましたので後日、近々頑張って書きます。時々ご覧下さい。

皆様お休みなさいまし…

宗祖親鸞聖人降誕会法要にお参り下さい

6月21日午後1時30分より石狩市内の浄土真宗御寺院が集まり法要を行います。

不器用な住職が試行錯誤しながら皆様の目に留まるよう案内文を作成しています。

ご覧下さい→降誕会法要のご案内

本願寺新報に光明寺の御門徒が掲載されました

本願寺新報とは、浄土真宗本願寺派が出版している機関紙です。本山や別院の動き、或いは全国各地の一般寺院や御門徒等の闊達な活動等を紹介しており月3回発行されています。この度、大変遅い御報告で恐縮ですが、当寺の御門徒の越後浩義さんがその本願寺新報に掲載されました。去る2月23日に札幌組仏教壮年会連盟が結成され、その初代会長に当寺御門徒の越後浩義さんが選出されました。「札幌組(さっぽろそ)」とは広大な北海道を16に細分化し、石狩支庁を「札幌組」と位置づけ本山直系の札幌別院を含め45か寺在ります。続いて「仏教壮年会」とは浄土真宗を信仰とする男性を対象とした団体で札幌組には現在8か寺にその団体を組織し活発な活動が行われています。各会相互の連絡を密にし、仏教壮年会会員の横の繋がりをもって浄土真宗の宗門の発展に寄与する目的で連盟が結成されました。当日は設立総会に始まり、北海道教区教務所長(札幌別院輪番)の中尾了信師による記念講演、記念祝賀会と、盛会且つ濃密な時間を過ごしました。光明寺仏教壮年会からは全会員が出席しました。

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本願寺新報 PEOPLE~ひと~より

越後浩義さん

札幌組仏教壮年会連盟初代会長に就任

北海道石狩市・光明寺門徒。このほど設立した札幌組仏教壮年会連盟の会長に就任した。北海道教区仏壮連盟の理事も務める。「お寺離れが激しい昨今、浄土真宗のみお教えを次世代へ引き継いでいくことは、私たち壮年世代の役割の一つ。より多くの方にお寺や仏教に興味を持っていただけるよう、組や教区に止まらず、お寺を盛り上げてご法義の輪を広げていきたい」。「わが家のルーツは山口県にある。北海道に移り、代々農業を営んできた。祖父と父がお寺を大切にする人で、私にとってはその父が13年前に亡くなったことがご縁。ご住職が(前住職のこと)、親身になって私の相談に乗り、仏壮にも誘ってくださった。お寺で仲間と元気に楽しくお聴聞させていただいているうちに、父や祖父の思いがだんだんわかるようになってきた」と目を細めた。58歳。

浄土真宗本願寺派機関紙「大乗 仏教壮年の声」より

北海道・札幌組仏教壮年会連盟

別院仏壮と8カ寺が集い組連盟が誕生 結成総会開く

北海道教区札幌組は、札幌別院の仏教壮年会をはじめ、組内8カ寺の単位会が集まり、札幌組仏教壮年会連盟を発足させました。記念すべき第1回の総会が2月23日、札幌市内のホテルで開催され、8カ寺の住職や仏壮会員71人が参加。記念講演や意見交換などを通して、今後の活動の在り方を考えました。

初代会長には北海道石狩市・光明寺門徒で、ミニトマト農園を営む越後浩義さんが就任しました。越後さんは教区連盟で理事を務めており、「私自身、所属寺の仏壮で活動していますが、子どもや孫の世代ではお寺離れが激しく、どうしたものかと考えることがありました。そんな中、組の仏壮連盟ができれば横のつながりも生まれ、各寺院の仏壮が互いに協力し合い、次の世代へお念仏を引き継いでいくため、住職をはじめ、たくさんの仏壮会員の後押しもあって、会長就任を決意いたしました。と話してくれました。札幌組の石堂了正組長は「これまで組の連盟がなかったため、各寺院の仏壮同士で連携を取りづらいという悩みを10年以上抱えてきました。本日、ようやく1歩目を踏み出せ、喜びもひとしおです」と話しました。総会では越後さんが議長を務め、積極的な提案や意見交換が行われ、北海道教区教務所の中尾了信教務所長が「社会における仏教壮年の役割」をテーマに記念講演。総会後には結成を記念して祝賀会が開かれ、各寺院の仏壮紹介や会員同士の交流が行われました。越後さんは「始まる前は不安もありましたが、いざ総会が始まると会員の皆さんから忌憚のないご意見が出され、連盟を素晴らしいものにしようという強い思いが感じられ、とてもありがたかった。札幌組仏壮連盟はまだまだ始まったばかり。会員の皆さんや多くの人の協力や支えを受けながら、仏壮もお寺も盛り上げていきたい」と意気込みを語りました。

最後までお読み頂いた方には長文でお疲れさまでした。当寺の門徒さんも他寺院の門徒さんも宗門や皆さんのお寺の活性を期し試行錯誤ながらも頑張ってくださっています。