ご挨拶
現代社会に生きる私たちにおいても、この世での利益や私欲だけに心を傾け、苦しみや悲しみから目をそらす生き方ではなく、いのちある限り尽きない苦悩と真正面から向き合い、そこに向けられていた仏の教えを聞かせていただく人生が、先人方から いのちのバトンを受け継ぎ、この世にいのちをいただいた大いなる願いであると言えましょう。
石狩の地に明治25年、現在地に開教し現住職で4代目のお寺です。お寺をお探しの方は、お気軽にお声掛け下さい。
教 義
阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、念仏を申す人生を歩み、この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する。
生 活
親鸞聖人の教えにみちびかれて、阿弥陀如来のみ心を聞き、念仏を称えつつ、つねにわが身をふりかえり、慚愧と歓喜のうちに、現世祈祷などにたよることなく、報恩感謝の生活を送る。
宗 門
この宗門は、親鸞聖人の教えを仰ぎ、念仏を申す人々の集う同朋教団であり、人々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝える教団である。それによって、自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する。
寺院概要
宗派 | 浄土真宗 本願寺派 |
寺院名 | 高陵山 光明寺 |
代表役員・住職 役員・寺族 |
西井 正了(にしい しょうりょう)昭和44年生まれ 坊守(妻)1名 長男と次男 前坊守(住職の母) 真っ黒のパグ1匹 名前=自摸(つも) |
所在地 | 〒061-3481 北海道石狩市八幡町高岡16-2 |
電話番号 | 0133-66-3476 090-3110-8619 |